渋田 粋の日記

1997年。小2から中学卒業まで不登校。2015年、高校卒業。統合失調症。ASD(広汎性発達障害)。無知です。将来性あり。

自分史(追記予定)

 2018年。

 7月、21歳という年齢を考えると、早く社会と関わりたいと思うが、作業所か非正規雇用か進学しか思いつかない。

 6月に、「特殊だからといって特別なわけではなく、今までが冴えなかったからといって、これからが華やかな人生でなくても良いのではないか」と、考えが変わる。

 冬から春、基本的に寝ているのに、有名大学へ行きたいという思いだけが頭を回り、それが、たまにアメリカの名門大学に切り替わるという毎日を送る。

 下記の通り特に固有の思い出がないのは残念といえば残念。

 2017年。3月から11月まで入院。4月から7月くらいまでに、大統領になるために体重を増やして鍛えようと思いたち10キロ太る。病院で統合失調症と広汎性発達障害の診断を受ける。年が暮れるあたりで自分は天才ではないという可能性に気づく。

 2016年。夏に薬を飲むのを勝手にやめる。20年かけて貯めた100万円くらいを本を買ったりパソコンを買ったり雑貨を買ったり携帯を契約したりして使い切る。

 2015年。学校に入学するがこのまま通っていても国外の有名大学にも国内の有名大学にも入学できないと考え中退。

 2015年。高校卒業。

 2014年。高校復帰。

 2013年。数ヶ月入院。時間感覚なし。病院で急性一過性精神病性障害と診断を受ける。このあたりで自分は天才だと勘違いする。

 この間、不登校

 2012年。数ヶ月入院。時間感覚なし。この頃ネットの語彙力テストで成人水準を出してそれ自体ほとんど意味ないけれどやや浮かれる

 2012年。高校入学。すぐに調子が悪くなる。参考書を部屋に積み上げて引きこもる。

 2012年。中学校卒業。

 2011年。この年も100冊くらい読む。学校に行かなかった分だけ余計に大学に通おうと思う。

 2010年。電子辞書片手にドストエフスキー罪と罰を読破し本に目覚める。一年間で100冊くらい読む。

 2009年。中学校入学。不登校のまま。小学校算数をざっくりと学ぶ。夏に星新一の著作をかなり読む。

 2009年。小学校卒業。 

 2005年。登校を拒否する。不登校になる。幼稚園の時に手に入れたポケモンを遊んだ時間が300時間を超える。

 2004年。小学校入学。

 2004年。卒園。

 2002年。登園を拒否する。

 2001年。幼稚園へ通いはじめる

 2000年くらいに東京の郊外に移る。 

 1997年。東京のかなり郊外に生まれる。