渋田 粋の日記

1997年。小2から中学卒業まで不登校。2015年、高校卒業。統合失調症。ASD(広汎性発達障害)。無知です。将来性あり。

2月、ジョッターを買ったということと21歳になったということ

 ジョッターというボールペンを買った。2000円した。高級ではないけれど、高めの価格帯ではある。字の太さはデフォルトでM(中字)、F(細字)も替え芯であるようだ。確かアメリカの会社なのでそもそも漢字を書くようにはデザインされていないと思う。アルファベットを書いてみたらちょうどいい、心持ち滑りが重い感じはする。中字で細かい漢字を書くのはちょっと合わないか。使い切ったら細字を買ってみようか。

 21歳になった。特に心の変化はなくとも、昨年より幾分と落ち着いたなという感じはする。ちゃんと病院にかかってリハビリもしているからだろう。そういえば大学とか考えていた。専門学校の見学にも行ったが、話をさせていただいたら、ちょっと僕とは違うかな、マッチングの問題だね、と思った。どのみち僕のお勉強が足りませんよという話。ただ、今は就労のほうが現実的だし、大学を経て就労するなら、それもそれでいいのではないかな。ただ、ほとんどお勉強しない20歳だったなぁ、人生の勉強は大いにできたけれど、お勉強はしなかった。それなら前も同じだったのだけれど。大学院とか思ってもいたけれど、それは大学が先だから、話が早すぎる。

 閑話休題。ロフラゼプ酸エチルがなくなってエビリファイ24mg,リスペリドン0.5mgだけになった。やや眠気が改善した。当事者にとって、ややは大きい問題である。

 もうこの歳になって過去がどうなのと責任感のない言動をとってもしようがない。大学への意志はちょっと揺れたけれど変わらなかった。ふと昔を思うと、自分は哲学者だと思っていた時が懐かしい。もっというと最近まで自分は大天才だと思っていた。いやはやなんというか小二病である。小二病ってよくわからないけれど。永遠の小学二年生。てへぺろ、か。

 そんなところ。